グランドチェロキーへ断熱フィルムの施工
アメリカ製の高級SUVのグランドチェロキーにお乗りのお客様より
透過率の数字が低い濃いフィルムを貼りつけてプライバシー保護をメインというよりは
赤外線による太陽光のジリジリ感の軽減も目的にご依頼頂きました。
ご入庫時に確認してもグランドチェロキーは純正のプライバシーガラス自体が
かなり可視光線透過率も低く、お客様には夜間の車内からの視界を優先させたいとのご要望を
お伺いしてリアガラスは可視光線透過率15%の断熱フィルム、側面4枚は可視光線透過率35%の
断熱フィルムにて施工させて頂きました。
施工前
施工後
施工前も少し濃く見えますが車体の反対側の景色がカメラ越しでも若干透けて見えるのが
施工後では車体の反対側は見えなく、車内も見えるか見えないかのギリギリの暗さとなり
お客様にも車内からの視界の良さには喜んで頂き、あとは直射日光がガラス越しにどれくらい
ジリジリ感が軽減出来るのか日差しがしっかり当たる時間帯でお試しいただき、IRカット断熱フィルムの
機能を体感頂ければと思います。
9月に入りましたがまだまだ暑さ対策のご要望が多く、アネスト名古屋ではフィルム施工のご依頼を
頂く際に半数以上のお客様はIRカットフィルムをお選びになられます。
店頭の体感機でその違いを体感出来ますのでご興味をお持ちのお客様はお気軽にお問い合わせ下さい。
2021年9月1日 カテゴリー: カーフィルム, カーフィルム〈お客様の〉, カーフィルム、愛知県、春日井市