車も3月や4月に車検の満期を迎えたりして買い替えなどの
時期を迎えられる事も多いと思います。そんな時に以前乗っていた車よりも窓ガラスのフィルムなどの色が薄くで
車内が見えすぎて気になる方、荷物など車に乗せる機会が増えて今の色より
フィルムを濃くしたい、赤ちゃんが生まれてこれから暑くなる前に日差し対策を
行いたいがどうしたらいいか悩んでいる方がおられましたら
今回ご紹介させて頂く内容を参考にしてお気軽にご相談下さい。
今回は人気の150系プラドにお乗りのお客様より
プライバシーガラスにトヨタ純正のUVカットフィルムを施工してあるが
外から車内が見えてしまうので昼間でも外からしっかり視界を遮りながら
車内からは視界の確保が出来るぐらいのフィルムの濃さで施工したいと
ご要望をお聞きしましたので現状の可視光線透過率を測定してから
施工させて頂くフィルムの濃さを決めて行きました。
若干ですが座席のヘッドレストなど透けて見えるのが確認出来ます。
車体の向きによりこの透け方もかなり透けてしまう角度もあり
フィルムを重ね貼りする事でしっかりプライバシー強化を行います。
施工前ですが透過率を測定するとプラドはプライバシーガラスが標準装着されていることもあり
可視光線透過率10%となり、印象としては濃いイメージになりますが昼中では角度により車内が透けて
しまいます。単純に透過率の低いフィルムを施工すれば車外がらも暗くさせる事は可能ですが
今回車内からは出来るだけ視界を確保しながらというご要望を伺っておりますので
色々な透過率のフィルムを事前に合わせながら選んでいきました。
車内からの視界の確保で一番注意するのは助手席側後方部分の視界確保になります。
夜間走行時など左折時など巻き込み確認の事を想定しながら作業を進めました。
施工前と施工後の違いです。
荷室のガラスは施工前になりリアドアの部分が重ね貼りが完了しています。
若干リアドアが車内から見えにくくなっておりますが視界への影響は最小限になっております。
リアガラス、荷室の部分にも続けて施工させて頂き施工完成です。
重ね貼りをする事によりしっかり車外がらの視界を防ぎながら車内からの視界も確保出来ております。
アネストではフィルムの重ね貼りなども含めて普段お車をお乗りになられて
日差しのジリジリ感や内装素材の保護、ボディーカラーにあった風合いのフィルムなど
色々なご要望にしっかり対応致しますのでお悩みの要件がございましたら
お気軽にお問い合わせ下さい。