キャデラックのヘッドライトコーティングbrizo
少し前までは19時でも薄明るかったのですが9月の中旬に入り18時を少し過ぎると暗くなり出し
19時では完全にヘッドライトを点灯しないと対向車や歩行者への安全配慮などで危険な時期になってきました。
そんな中いち早くトワイライト活動の一環でキャデラックSUVのエスカレードにお乗りのお客様より
ヘッドライトの紫外線劣化による黄ばみ除去とヘッドライトコーティングbrizoの施工のご依頼を頂きました。
施工前
画像ではわかりにくいのですが上部などはかなり紫外線劣化が進行しておりかなり黄色に変色しており
ライトの電球付近では白ボケ現象の進行しております。
サンドペーパーとミニポリッシャーにて劣化層の除去を行います。
サンドペーパーの番手を替えながら3工程で研磨作業は終了です。
終了時には若干表面が曇ったように見えますがこれはサンドペーパーによる研磨でコーティング剤brizoの
足つけには最適な表面となっております。
それぞれ赤線の上の部分はbrizoの塗布が終了している部分となり、上部から順番に塗布を行っていきます。
劣化層をしっかり除去して限りなく新品に近い透明感の復元が出来ました。
これで夜間でもヘッドライト自体の光源の明るさを最大限に発揮することができます。
夜間運転していて車線などが見にくいと感じられた経験があり、少しでも運転がしにくいと
感じられてお困りの方は現状のヘッドライト表面を確認させて頂ければbrizoを施工することにより
どれぐらい改善出来るのか事前にご提案させて頂きます。
お困りの方はお気軽にご相談下さい。
2021年9月16日 カテゴリー: スタッフ日記, brizo(ブリゾ)ヘッドライトコーティング