スイフトスポーツのお客様より可視光線透過率0%のフィルム施工をご依頼頂きました
2月はアネスト名古屋では可視光線透過率1%のストロングスモークのご依頼を
たくさん頂きましたが今回はさらに可視光線透過率が低い0%のフィルムを
リアガラスのみ施工させて頂き、側面は可視光線透過率5%での組合せで施工させて頂きました。
お問い合わせを頂いた時に可視光線透過率1%と0%でどちらで施工するのか悩んでおられて
ご入庫時にご確認頂いて決定して頂くように打合せをさせて頂いていましたが
可視光線透過率0%は本当に車内からの視界も0で全く見えないので心配していましたが
お客様が普段からトラックなど仕事で運転されており、後方の確認に関しては
ガラス越しにすることはまず無いとの事でサンプル施工を行いお客様のイメージでは
0%で問題ないとのご意見でしたので今回アネスト名古屋では3台目の可視光線透過率0%での施工となりました。
施工前
施工後
リアゲートを開けた状態で撮影しておりますが景色を完全にシャットアウトしているのが
おわかりでしょうか?完全に光を遮断しております。
世界レベルで考えてもフィルムでは間違いなく1番真っ黒になったと思います。
この可視光線透過率0%のフィルムは自動車に施工させて頂く機会よりも
建築フィルムで完全な暗室を作られるご要望の時や以前は窓からの明かり取をしていたが
リフォームなどで逆に明かり取りをする必要がなくなり、窓から壁へ取り換える費用よりも
かなり安価にて施工出来る事から施工機会が多くありました。
色々な用途がまだまだあると思いますのでご興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせ下さい。
2021年2月27日 カテゴリー: カーフィルム, カーフィルム〈お客様の〉, スタッフ日記