フロントガラスの透明断熱フィルムの施工風景
以前もご利用頂きましたお客様よりお車の乗り換えで全面の熱カットＩＲフィルム施工のご依頼を頂き、その際に
特に大変なフロントガラスへのフィルム施工風景をご紹介させて頂きます。
アネスト名古屋ではフロントガラスへのフィルム施工の際はまず電子機器へ施工中に使用する施工液（水分）が混入して
故障しないように徹底して養生を行います。主な隙間には吸水ロープとペーパーを使用して隙間を無くしてダッシュボードにも
切れ間から施工液が侵入しない様にと傷防止を目的としてマスカーにてハンドル、シフトレバーまでしっかり覆って養生を行います。
ガラスの下処理、フィルムの熱加工、この養生を完成させる下準備には１時間～１時間半の時間を掛けてしっかり準備します。
準備が終わりましたら普段は１人１台でしっかり責任を持って施工するのですがフロントガラスだけは特別で
より完成度を上げる為と仕上がり水準もガラスの大きさに左右されず一定の水準を保つために２人施工にて対応しております。
画像のように息を合わせて慎重にガラスにフィルムを乗せて、ブレーキサポートのカメラや他の付属品にフィルムが被さらないように
しっかり位置決めを行い慎重に施工液も出来るだけ吸い取るように特殊なクロスをヘラに巻いて施工液を抜いていきます。
このように力の入りにくい部分も均一に圧力をかけて仕上げる為にロングヘラなども活用して仕上げていきます。
６枚の画像ですが完成までにはフロントガラスで平均３時間の時間を掛けて丁寧に仕上げております。
Ｋ様この度は再度ご依頼頂きましてありがとう御座いました。
納車されて間もないお車でしっかり施工させて頂きました。サンルーフを含めてこれで夏場の暑さ対策もしっかり出来ております。
冬場でも暖房の暖気をガラスから逃がしにくい保温効果もありますのでコンプレッサーの稼働を抑えて燃費向上にもつながります。
末永く新しいお車で快適なドライブをお楽しみ下さい。
お車の乗り換えで納車を控えている皆様、フィルム施工は是非アネスト名古屋までご依頼お待ちしております。
2025年1月29日 カテゴリー： カーフィルム, カーフィルム、愛知県、春日井市, ＃カーフィルム全面
