ドライブレコーダーの取付け普及率も大幅に上がっている中で
最近では後方も映して録画するタイプのドライブレコーダーも増えています。
フィルム施工時でお客様のご要望で施工されるフィルムの透過率が低いフィルムでは
視認性が下がるためにせっかく装着したドライブレコーダーも鮮明な画像での
録画が出来なくなる可能性もあり、不測の事態と時に画像確認出来ないとなれば
一大事です。普段よりカッティングマシーンでフィルムを切り出しで施工しているアネストでは
事前にパソコン画面でドライブレコーダーが貼り付けてあるガラスの寸法を測定して
画面上でガラス寸法の中心を割り出してドライブレコーダーのレンズに合わせた寸法で
事前に綺麗にカットしたパーツフィルムを作成して施工させて頂きます。
今回はプリウス30系のリアゲートのエクストラガラスに弊社ラインナップで一番濃い透過率
ストロングスモークにてフィルム施工のご依頼を頂きましたのでご紹介致します。
実際にドライブレコーダーカメラの取付け状況を画像内の赤丸の位置に御座いますので
ご確認下さい。
プリウス30系のリアガラスの画像になります。
細長いガラスがエクストラガラスとなります。赤い線で表示されていて中央上部に赤丸部分がありますが
この赤丸部分がレンズくり抜き部分となり、カッティングマシーンで綺麗な円状にくり抜く事が可能となります。
カッティングマシーンによりくり抜いたフィルムを貼り付けました。
手作業によるフリーハンドカットではここまで綺麗な円形でのくり抜きは難しく、
カッティングマシーンによる精密なくり抜きにてレンズ部分の加工が完成です。
施工したフィルムを乾燥させてカメラレンズ本体を両面テープを貼り直して
元の位置に貼り直して終了です。
カメラ本体にレンズくり抜き部分も綺麗に隠れており、画像からも確認頂けると思いますが
レンズ部分のくり抜きは全く気にならなく仕上がりました。
ドライブレコーダーを装着したいけどカーフィルムも透過率の低い濃いフィルムを貼り付けたいけど
どうすればいいのかとお悩みの方は一度お気軽にお問合せ下さい。
今年はユーチューブにて動画も多数ご紹介させて頂いております
・スペクト ・brizo ・ホログラフィック などなど
一覧で見て頂けるアネストチャンネルをご案内させて頂きます.
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