フロントガラスのワイパー傷、磨き傷の除去のご紹介
雨降りの夜間に走行する時に油膜、ワイパー傷が原因で街灯や対向車のヘッドライトが乱反射して
距離感もわかりにくく、前方の視界も非常に悪くなり、運転しにくかったのでカーショップやネットにて
販売されているガラス油膜落しの商品を購入されてご自身で洗車のついでに頑張って除去を行なったら
写真のようにガラスに傷が全体に入ってしまい、以前の状態よりひどくなってしまい、このままでは
運転も儘ならないので何とかガラス交換を行わずに綺麗に無数の傷を除去出来ないのかとお電話にて
ご相談を頂き、傷の状態を確認させて頂くためにご来店頂きまして実際に拝見させて頂きました。
お客様のガラスに付着した油膜をきれいに除去したいという思いがしっかり伝わる程全面に擦られた
スポンジの跡がしたの画像でも確認できるのですがしっかり入っており、かなり力を入れて擦られたのも想像出来ました。
研磨前
養生も終わり、ここから約７時間かけてガラス全体の傷との格闘に入りました。
無事に傷の除去を完了することが出来ました。
ガラス表面の薄皮を捲ったような感じでガラス本来の艶も戻り、視界も新品ガラス同様にくっきり復元することが出来ました。
Ｋ様この度はフロントガラスの研磨施工のご依頼ありがとうございました。
その後夜間の走行時の視界など如何でしょうか？
フロントガラスを交換すれば施工時間は２時間程度で終了しますが、交換費用はかなり高額となり
今回お時間は頂きましたが費用も半額以下でしっかり新品に近い状態まで復元させて頂いております。
もし今後再びフロントガラスの油膜で視界が見にくくなることが御座いましたら
簡単にしかも表面に傷を入れる事なく安全に除去できる業務用の専用のコンパウンドで一般のユーザー様にも
使い切りが出来るサイズで販売できる商品も御座いますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
梅雨の時期がすぐそこまで来ております。
フロントガラスの傷でお悩みの方はお気軽にお問い合わせ下さい。
2022年4月25日 カテゴリー： フロントガラス傷、フロントガラス研磨、
